既婚者からの感想ばかり!(笑

結婚に気功エネルギー?・・・というテーマでお送りしておりますが、もう書き出してからしばらくたちますので、あちらこちらでご意見やご感想を頂く機会が増えております。 「ほんと、そうなんですよね~!」とか「結婚に対する見方、勉強になりますね!」という感じのものが、ありがたいことに多いのですが、ふとあることに気が付きました・・・「あら、既婚者からばかり賛同を受けているな」と。

これは面白いものですが、結婚というものを実際にしている人にはこういう話は「わかる話」、「おもしろい話」であり、そうでない人にとってはそれほどでもない・・・という所が実際のところにはやはりあるのでしょうね。

賛同!共鳴が成功へのカギ!

でも実はここにもヒントというものがあり、やはりそういうエネルギーですね、結婚ならば結婚というエネルギーが強い人の意見とか考え方みたいなものに共鳴とか賛同をしていくと自分にもそういうエネルギーがついてくるけれども、そこに何かしらの反発のエネルギーがあるとやはりそういうものは入ってこないし育っていかないものなんです。

このことは結婚だけではありません。お金なんかもそうでお金持ちの意見やアドバイスに賛同する人はそういう力がついてくる。また勝負運の強い人、こういう人が監督やリーダーなら、その人の指示にきちんと従うと何故か勝ち癖がついてくるし、人気者が友達にいるならば、その子と仲良くして一緒になって楽しんでれば、その流れで自分の周りにも人が集まってくるものなのです。

美人に賛同すると・・・。

美人に賛同すると・・・。

うらやむ、ねたむ、やっかむと・・・。

うらやむ、ねたむ、やっかむ・・・これをやるとなかなか成果はついてこないものとされています。 酷い場合は来世にまで持ち込むとも言われていますが、実はそれぐらい怖いことなのです。 そしてまたそういう風になってしまうとどうなるかというと、たいてい仲間を求めようとします。 同じ気持ちを共有し合う事により慰めあったり、また知恵を出そうとなんとかするのですが、なかなか上手く行きませんね。 またそれだけではなく今度は「こういうのは良くないな」と気が付きその世界を抜け出そうとすると今度はなかなかそうはさせてくれない・・・と言う事も起きてきます。

もちろん独身者は同じ独身者と仲良くしてもいいのですが、そういう意識で固まってはいけないと言う事で、なるべくなら既婚者に心を開くようにすると良いのですね。素直な気持ちで「私もそうなりたいです!」とそれ一色に染まることです。

そこに尊敬の念を持てるかどうか?

そうなるとひとつ大事になってくる感覚としては「尊敬」でしょうかね。 相手を敬う気持ちがないとなかなか共鳴はできないもので、同じ「いいな」という気持ちを抱いたとしてもそこにはうらやむとかねたむ・・・などのエネルギーが湧いてきますね。

「うやまう」と「うらやむ」・・・韻がなんとなく似てるけど意味は全然違います。

~つづく~