「その時」は来ているはずなのに・・・
結婚に気功エネルギー？ と言う事で今回は第4回目になりますが今回は「結婚する意志が薄い」というケースについてお話してみたいと思います。
「結婚したいのですが、いつそういう方に出会えますか？」とか、「どうすれば結婚できますか？」という質問は今までに数多くされてきました。私は手相も見ますので手相に何年後にそういう印があればそのようにお伝えしたり、またどうやってという面では、手相の情報の他にその時に伝わってくるイメージや、数々の今までの成功例なども加味してアドバイスしてきました。
その結果驚くようなスピードで結婚に至ったり、またこちらが言った年齢通りにピシャッと結婚する方も多数いらっしゃいますので、みなさん結構驚かれますが、中には「その時」は来ているはずなのになかなか結婚に至らないというケースもやはりあるにはあるのですね。
口で言うほど・・・結婚よりも何か優先しているものがある！
「先生、その年もう過ぎちゃいました～」・・・そういうお話をされる方もいらっしゃると言う事ですが（笑、こう言う場合、より深くお話を聞いていきますとたいてい何やら自分の中で優先しているものがあったり、あるいは結婚に対し極度に不安を抱えられてるような感じが伝わってきます。 口で言うほど結婚というものを強く意識していないケースですね。
① 仕事のこと・・・今の自分で果たしてやっていけるのだろうか？ もう少しめどが立ってから結婚したいのがが本音かな・・・。
② 家族のことだったり・・・はたして今の自分が結婚してしまっていいのだろうか？嫁に行ったら父や母の面倒は誰が見ることになるのだろう？
③ 結婚したところで向こうの家族との付き合いでいろいろと疲れしてしまうに違いない。やはり結婚は面倒というイメージがある。
④ 友達もいるし、実家で何不自由なくやっているんだから、まだしばらくこれでいいじゃない。
まぁ、他にもあると思いますがざっとこんな感じでしょう。
①に関しては収入とか出世コースとか考えていけば多少は気になるところはあるのが普通といえば普通ですね。でも「結婚した」とか「子供ができた」途端に運が変わって出世したり仕事が上手く行くというケースもありますので、「え～」と思うかもしれませんが運命に正しく導かれる柔軟さも欲しいところですね。
②親孝行型ですね。優しい人、また何かしら特別な思いを親御さんに持ってる方などはそう思う方もいらっしゃいます。ただ親側の意見というのはたいてい「いい人見つけて早く結婚しなさい」というものが多いですので、そこらあたりをどうとるかですね。親から見ればいつまでも子供は子供ですし、案外結婚して親元を離れたら親が元気になるというパターンもよく聞きます。いなくなったらいなくなったでシャンとするところもあるものですよ。
③、④についてはまた次回お話ししたいと思います。
～つづく～
