当オフィスがCLASSY.7月号に紹介されました!
本日5/28日発売の雑誌CLASSY.7月号に当オフィスの「仲人・お見合い・結婚相談所 Save the Date (セイブ・ザ・デート)」が「2016 Summer 3Stepで叶える理想の出会い ~結婚へ~ 自分を磨く」の“出会う機会を増やす”のコーナーで紹介されております。
その中に私は手相家として紹介されておりますが、文章内のメンタル強化などにおきましては、やはりこの荒井式中心気功(呼吸法、姿勢、意識)が元となったアドバイスを展開していくという形であります。
結婚にエネルギー? 成婚に欠かせない二つの要素!
「結婚にエネルギー?呼吸?姿勢?」という方もいらっしゃるかと思いますが、実はここが大切なところで、うちの見解ですと結婚に至るには二つの重要な要素があり、一つはエネルギー(気が熟すかどうか?)もう一つは本人の意思(結婚する気になるかどうか?)となっております。
いくら結婚したいと言っても、そういう気持ちでいても「気が熟していない(エネルギーが足りていない)」と、これはなかなかそういう「ご縁」に成り立ちません。何か上手く行きそうでも必ず流れてしまうことになります。
また気が熟してるけれども本人が何らかの理由にこだわり拒み続ければ、これはこれで結婚に結びつかない・・・と言う事になるのですね。
気が熟してないと縁談は流れる。
気が熟していないタイプもいろいろあります。いくつか挙げてみますと・・・
・考え方が幼い、未熟。
・経験不足、人との接し方が極端に偏っていてバランスが悪い
・意志が弱い、マイナス思考、疑心暗鬼、被害妄想・・・などの心の栄養不足
・体力がない、すぐ疲れる、病気がちなどといったフィジカル的な問題
・浪費消耗型・・・不倫、愛人、みつぐ、だます、だまされる、恨む、恨まれるなどの道徳的観念からみて問題がある状態に身を置いている。
以上のような状態にあれば、いわゆる気が熟していない(熟せない)という状態になり、なかなかご縁に巡り合えませんし、あったとしてもコミュニケーションが上手くかみ合わなくなり破談になります。 まれに強引に結婚に至るケースもあるにはあるようですが、かなりのトラブル、逆境に立たされることになります。
ではなぜそういう状態にあるのかといえば「それらの問題が起きやすいエネルギー階層と同じ波長を本人が出ているから」となり、嫌だのなんだの言いながらも、そういう世界から離れられない、抜け出せない・・・という状態だからなのですね。
波長は変えずやり方や考え方を変えようとする。
多くの方はこう考えます・・・「じゃあどうしたら?」「どうやって?」。 もちろん、こう考えるのは当たり前ですが実はそれでは難しいもので、いくらやり方や考え方などの外側を変えても中身、ここでは特に「意識」と言いますがそこを変えていかないと波動・波長は変わってきません。
変わった表現かもしれませんがと、考え方とか、気持ちとか、心ですらもそれらは外側で、その奥には「意識」というものがあるとイメージしてください、それがいわゆる「中身」です。 そして「そこから」という感覚を持って臨まないと変わらないのですね・・・。
~つづく~